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東北大震災から6年

2011311日の東北大震災から6年が経った。地震が起こった瞬間、帰宅できずにさまよった多くの人たちの混乱、テレビで見た津波による惨状、南相馬市を訪問した際の驚くべき風景、避難所で目にした現地の人たちの忍耐強い生き様、それらは忘れとしても忘れることができるはずがない。そして、人を大事にしなかった政府の無策は、今でも憤りを感ずる。

 

私が最も気にかけているのは、30万人にも及ぶ津波サバイバーの方たちの生活だ。この方たちの生活を支援し、健康に留意をすることが最重要だと思った。生活を取り戻すためには、交通網の整備や箱モノの整備も大事だが、家族を失い、友人を失い、家も失った人たちの心を支援することが十分に行われていたのか、今でも疑問が残る。私自身、もっと彼らのために何かすることができなかったのか、今でも自問自答しているが、答えは見つからない。

 

いずれ日本に戻った時には、南相馬市の人たちのために、何か貢献したい

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