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私が米国から遠隔診療することは可能か?

日経新聞に「厚生労働省が遠隔診療、事実上解禁」という記事があった。読んでみたが、どこがどう変わったのか、どこまで可能なのか、よくわからない。日本の医師免許を持っている、米国在住の私が、日本に住んでいる患者さんのセカンドオピニオン外来を開くことができるのか、興味が湧いてきた。

 

日本国籍に関わらず、どの患者さんでも、お金さえ払えば、米国のどこの病院でも診察を受けることができる。しかし、米国で医療行為をするためには、米国で(正確には州単位で)医師の資格を取得しなければならない。もし、私がインターネットを通して、最新の情報や患者さんが受けている治療法などを日本に患者さんにアドバイスをするとすれば、どちらの国で医療行為をしたことになるのだろうか?

 

セカンドオピニオン外来は、日本でも自由診療だし、アドバイスなのだから、米国にいる私がやっても問題がないような気がしてきた(だけで、法的根拠はまったくないが)。日本のどこかの病院で、非常勤で雇用してもらい、米国からセカンドオピニオン外来として対応する手もある。いや、もっと、複雑か?日本の厚生労働省に尋ねたら、「想定外ですので、今後検討します」とか、「日本に住民票がないとダメ(既に医師法にそう書いてあるかもしれないが?)」など役所的な回答しかしてこないだろうが、知り合いに内密で聞いてみることにしよう。

 

世界各国からの問い合わせを受け付けるような病院が日本にできるのも面白いではないか!他愛のない記事だったが、夢が膨らんできた。

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