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スーパー吹雪サンデー

今日は、シカゴに来てから最悪の吹雪だった。窓から眺めると、雪が空から降ってくるのではなく、横に流されているように見えた。外に出てみると、30センチ近く雪が積もり、マンションの前でタイヤを空回りさせながら車が立ち往生している。それでも、明日は通常通り通りだというメールが先ほど届いた。ただし、大学の巡回バスは、積雪のため運航停止との連絡がきた。病院も授業もあるのに、バスが運行していないと、多くの人が通勤・通学が難しい。明日の朝までには、何とか回復してほしい。

 

そんなこともあり、家から出ることもままならず、夕方からは、スーパーボウルをテレビ観戦した。シアトル・シーホークスとニューイングランド・ペイトリオッツの対戦だ。3年目の冬だが、理由は覚えていないが2回は見逃した。どちらもなじみがないので、漫然と見ていたが、試合は面白かった。シアトルが24対14とリードしていたが、あっという間に24対28と逆転された。あと2分を残すところだったので、これで終わりと思ったが、シアトルがあわや再逆転というところまで追い詰めた。

 

残り数十秒で、あと1ヤードまで迫ったが、最後の最後にパスミスをして相手方にボールを取られて、万事休すとなったのだ。名前は覚えていないが、シアトルの背番号24番の選手に馬力があっていいプレーをしていたので、その選手に託すと思っていたが、意外な展開で終わってしまった。解説者が「アンビリーバブル!」を繰り返していたが、素人の私でもそう思った。おそらく多くの人が、シアトルの再逆転と思ったはずだ。

 

それに遡る午後2時過ぎからは、スライドを作成しつつ、横目でゴルフを見ていた。しかし、松山英樹選手がトップに立ったところから、テレビに見入る時間が長くなる。そんな中、松山選手は次のホールでボキーを叩き、二人に逆転を許した。その瞬間から、ますます私の肩に力が入る。画面上の松山選手にも力が入りすぎているのが明らかだ。最後の4ホールのパットは、私が見ていても固くなっておかしいのがわかる。解説者も同じようなコメントをしていた。残念ながら、1打差の2位で終わったが、画面に終始日本人選手が映っているのがなんとなく誇らしい。

 

ユタ大学に留学していた頃は、岡本綾子選手が活躍していた。ゴルフ仲間のアメリカ人も、「アヤコ・オカモト」の名前を知っていたのが嬉しかった。日本人の血が流れているので、日本人選手の活躍を見ると、思わず力が入るし、優勝や勝利の場面を見ると励まされる。野茂選手が米国で活躍するよりも前だったので、大リーグを見ても胸躍ることのなかった時代だ。しかし、ボストンレッドソックスの優勝の瞬間は、出張中のサンフランシスコのホテルで見た。上原浩二選手が最後の場面で登場すると、一球ごとに思わず、「よし!」と声が出たのを覚えている。イチロー選手にもマイアミで頑張って、3000本安打をぜひ達成してほしい。

 

ニューヨークのヒデキはいなくなったが、ゴルフ界のヒデキのさらなる活躍に期待したい。テニスのケイも含め、頑張れ、日本人選手だ。

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