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研究者を狙ったネット犯罪?

雑事

メールをあけると、赤字で

PLEASE NOTE WE ARE UNABLE TO PUBLISH YOUR ARTICLE UNTIL ALL PAGE CHARGES HAVE BEEN PAID IN FULL.  IN ORDER TO ENSURE THERE IS NO DELAY IN PUBLICATION, PLEASE USE THE FOLLOWING LINK TO SUBMIT PAYMENT WITHIN 48 HOURS.  THANK YOU FOR YOUR TIME AND CONSIDERATION.(簡略すると、「おかけを払わないと、あなたの論文は出版できませんよ。48時間以内に払ってください」)

という文字が飛び込んできた。早く支払わなければ論文が出版されないと思い、一瞬あわてた。が、よく見ると2010年の論文番号になっており、調べたところ、既に3年前に出版されていた。

 

さらに、メールアドレスは(雑誌名 authorbillinng com)となっており、どうも怪しい。おそらく、研究者を狙った新手の詐欺商法・カード情報入手犯罪ではないかと思われる。請求金額は1800ドルであり、早く出版したいという研究者心理には無理のない金額である。しかし、よくこんなことを考えつくものだと呆れてしまう。

 

インターネットというツールで簡単に処理できるので、いったんカード情報など教えてしまうと取り返しがつかない。気づいた時にはいろいろなことに利用されているだろう。もし、宛先が数年前のメールアドレスでなければ、私も条件反射のようにカード情報を入力していたかもしれない。研究者の皆様、くれぐれもご注意を!

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